会社名 | |
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株式会社ヴォートル | |
設立 | |
1988年12月 有限会社ヴォートル 設立 | |
2002年09月 株式会社ヴォートルに改組 | |
資本金 | |
1,680万円 | |
所在地 | |
〒156-0043 東京都世田谷区松原3-40-7 Pine Field Bldg.4F TEL:03-5355-1277 / FAX:03-5355-1276 アクセス |
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役員 | |
代表取締役 | 水野谷良子 |
取締役副社長 | 米盛麻衣子 |
取締役 | 佐久間綾 / 八尋久枝 / 蒔田尚昊 / 荒川亨 |
従業員数 | |
社員 | 64名 |
契約社員 | 44名 |
臨時社員 | 481名 |
(2020年11月現在) | |
売上高 | |
2017年度 | 7億8千万円 |
2018年度 | 8億4千万円 |
2019年度 | 6億9千万円 |
事業内容 | |
劇場、コンサートホール、博物館等に於けるサービス業務の請負 |
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興行の販売チケットに関する業務の請負 ・劇場、ホールのチケットセンター運営業務 ・コールセンター運営業務 ・チケット販売代行 ・イベント事務局代行 |
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エンターテインメント全般における企画運営の受託、その他の請負 | プライバシーマーク |
当社は、財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)より個人情報の適切な取扱いを実施している 企業であることを認定する「プライバシーマーク」(Pマーク)を取得しています。 | えるぼしマーク |
当社は、厚生労働大臣(労働局長へ委任)より、女性活躍推進法に則り女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良である 企業と認定を受け、「えるぼしマーク」を取得しています。 | |
事業所内託児施設 | |
事業所内託児施設完備 採用情報 - 事業所内託児施 | |
主取引先 | |
独立行政法人 日本芸術文化振興会 | |
公益財団法人 東京都歴史文化財団 | |
株式会社 パルコ | |
公益財団法人 神奈川芸術文化財団 | |
公益財団法人 墨田区文化振興財団 | |
公益財団法人 横須賀芸術文化財団 | |
公益財団法人 日本製鉄文化財団 | |
株式会社 朝日新聞東京本社 | |
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団 | |
イイノホール株式会社 | |
学校法人 昭和女子大学 | |
国立大学法人 東京藝術大学 | |
公益財団法人 相模原市民文化財団 | |
一般財団法人 狛江市文化振興事業団 | |
公益財団法人 川口総合文化センター | |
公益財団法人 せたがや文化財団 | |
戸塚区民文化センター |
1989年、ヴォートルは、劇場、コンサートホールの受付案内を専門にする会社としてスタートしました。劇場、ホールの常駐スタッフとして、またイベンター、プロモーターからの依頼で事業を展開し、劇場、ホール運営に関連するチケットセンター、派遣等の業務を広げて参りました。
業務取り組みの基本スタンスは、既成概念に縛られず、自分達の感じたことや、考えついたことを自由に取り入れながら、依頼主のご要望に応えて・・・かたちにしていくことです。
スタッフひとりひとりが「幸せ」であること・・・
ヴォートルにとって、スタッフが財産(=人財)です。このひとりひとりが、最大限に能力を発揮して、のびのびと仕事ができる状態が理想です。
そのためには、スタッフが「幸せ」を感じて生きることが、一番大事と考えております。
≪幸せ≫は、自分を生き生きと積極的にさせます。
≪生き生きしているひと≫は、周りを元気にしてくれます。
≪元気になる≫と、人は嬉しくなります。
≪嬉しいとき≫は、感謝の気持ちが生まれます。
≪感謝の気持ち≫は、「謙虚なこころ」を育てます。
人は環境から学び育つ・・・
ヴォートルの仕事の中心には必ず、≪舞台≫があります。
“一流”といわれる舞台人は芸を通して、人に感動を与えます。
尋常でない舞台への想い、即ち自己表現の欲求が、ひたむきな精進へ駆り立て、ついにその芸は人の心を揺り動かすのです。こういうすばらしい舞台人が身近にいる環境で仕事ができることは、己の日々の仕事においても「気づき」が多く、人間性の成長に大きく影響していくことでしょう。
「幸せ」は伝播する・・・
幸せは、向こうからやってくるものではなく、自分で掴み取るものです。人間性が成長することで、そのことは誰もが認識できるようになり、自然に幸せを感じて生きられるようになります。そこから湧き上がるエネルギーで次に何ができるか、それを創造し続けていくのが、私たちヴォートルです。
幸せの輪を大きくしながら、すこしずつ世の中へ伝播させることが、社会貢献に繋がることと確信して、日々精進いたします。
株式会社ヴォートル
代表取締役 水野谷良子
2006年入社 第1事業部
主な担当:国立劇場
案内係責任者
私は「笑顔」のフィルターで「美しくみよう」といつも願っています。それは仕事だけではなく、人生においていつも!
一緒に働く「スタッフの成長」です。
クライアントやお客様から現場スタッフがお褒めの言葉や感謝の言葉をいただくと本当に誇りに思います。そして、そんな日のお酒はいつも以上に美味しいです(笑)。
それは「人と共有する達成感」。劇場の一員として、会社や部署を超えて協力・連携し、快適な空間をつくりあげる達成感。無事終演をむかえ、お客様からの「楽しかった」のお声と劇場スタッフ同士の「お疲れ様でした」の一言が明日への活力となり、そんな日のお酒はいつも以上に…(以下同)。
情熱のある方、志しのある方、是非是非お待ちしております!!
2015年入社 第1事業部
主な担当:神奈川県民ホール
窓口受付責任者・レセプショニスト統括
相手の事を常に先入観なく、肯定的な観点でみる努力が求められる、たいへん志の高い言葉です。私の常識と、相手の常識が必ずしもイコールではないことをあらためて意識するきっかけになりました。お客様に接する時も、スタッフに指導する時も、同じ気持ちでありたいですね。
たくさんの笑顔が返ってくることです!
不安げな表情でお問い合わせにいらしたお客様が、笑顔で「ありがとう」とお帰りになる姿。
入社時には緊張でいっぱいだったスタッフが、お客様へ柔らかな笑顔でご案内できるようになっている姿。
そんな笑顔を思い描きながら、ご案内やスタッフ指導を研究しています。
たくさんのお客様を迎えるコンサート会場。イレギュラーなことは度々起こるものですが、「ヴォートルさん何とかできませんか」とご相談いただけるのは、どのスタッフも複数の現場を経験し、解決するための選択肢を多くもっているから。これがヴォートルの強みです。
2015年入社 第1事業部
主な担当:東京芸術劇場
チーフレセプショニスト
一つの舞台にはたくさんの人―出演者、主催者、ホールの方々、お客様―の想いがつまっています。そのたくさんの人と人のあいだに入って想いを伝える、私たちヴォートルの役目、そのものです。
お客様の反響や主催者様からのご意見も参考にしながら、スタッフの動きを工夫していくことですね。特に演劇の公演は1-2か月にわたる長期公演も多いので、「ここはこうした方がいいんじゃない?」とアイデアを出しあい、日々スタッフと一緒に現場を作り上げていく実感がもてることです。
レセプショニストとしてのご案内だけではなく、チケット業務、施設の貸し業務、楽屋口など、ホールに関わるたくさんの業務を請け負っていることがヴォートルの強みです。
「この仕事の先にはあの部署の仕事がある」という先回りの想像力で、舞台をバックアップします。
2013年入社 第2事業部
主な担当: 東京オペラシティ
チケットセンター業務・Arts友の会事務局業務
どの方にも、いつも素直で謙虚な気持ちで向かい合うことです。
チケットをお求めのお客様、施設のご担当者、自社のスタッフ…と、仕事を通して日々さまざまな出会いがありますが、いつでも心がけています。
第2事業部の業務には、店頭や電話でのお客様対応だけでなく、公演情報や座席情報などをパソコンのシステムに登録し管理する、お客様の目には触れない作業も多くあります。華やかな舞台を、チケットの発売前から「陰で支える」業務ですが、それぞれの公演に対して携わる期間が長いだけに、公演が無事に終了した時の喜びもひとしおですね。
さまざまな現場、さまざまなクライアント様のお仕事をさせていただいた経験がありますので、なにか判断に迷った際にも経験に照らして解決できることですね。
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